演奏が怖い理由は、失敗・将来・評価が怖いから【知的失敗をしましょう】
演奏が怖いなんて、演奏者として向いてないのではないか、と思ってしまったりします。 ですが、怖くなるほど真摯に向き合っていて、怖くなるほど挑戦している証拠であり、素晴らしい演奏者である証拠です。 失敗を恐れずに挑戦するために、徹底的に検証して準備しましょう。
中級〜上級者が緊張する原因「セルフフォーカス」を撃退する
「プロとして失敗するわけにいかない」熟練者ならではのプレッシャーは、かなり脅迫的なものです。 「自分の動きが注目されている」「自分の一挙手一投足が評価されている」と考えると、不安感や自意識が高まり、いつもの動きができなくなります。どうすれば改善できるのか、共有します。
同業者の活躍に嫉妬してしまう時に意識すべきこと【自分より大きな目標】
常に他人との競争を意識し、「自分の能力を証明して周囲に実力を知らしめなければ」と考えていると疲労困憊してしまいます。そしてどんどん楽しくなくなって、人間関係にも対立や争いが生まれ、練習のし過ぎや悩み事などによって健康まで損なってしまいかねません。難しい心理ですが、解決策はあります。
みんなは音楽体験にどのくらいお金を使っている?【9,394円】
最近、好きなアーティストのCDとかグッズは買うんですが、ライブ行かない・行けないことが多いし、好きなアーティスト以外試しにジャケ買いしてみようとかも無くなったし、そもそもCDショップを練り歩くことが無くなったな、 と思うんですね。みんなもたぶん音楽に使うお金の事情が変わったんじゃないかなと思うんです。
あがり症・緊張対策のための取り組み【中長期編】
「なぜこんなに演奏に恐怖を感じなければならないんだろう」そんな状態に陥っていた自分に向けて書いています。どうしようもない感情をどうにかする方法が、長年の数々の研究によってわかってきました。私たちはありがたくその恩恵に預かりましょう。私が調べたことを共有していきます。
【スポーツ心理学から学ぶ】本番前に陥る考え過ぎ「4つの思考ルート」の止め方
緊張の大きな原因である「考え過ぎ」について解説し、考え過ぎによるパフォーマンスの低下を防ぐ具体的な対策を4つ紹介します。
緊張するなら呼吸するしかない【8つの緊張緩和方法まとめ】
根本的かつ即効性のある「緊張への対処法」は「呼吸」しかありません。緊張状態で正しく呼吸をするだけで、自律神経に直接作用して精神状態をある程度コントロールすることができます。ここでは8つの簡単な呼吸法を紹介して、自分と、見た人が少しでも良いパフォーマンスを発揮できればと思います。
本番前日に早く寝ようとすると失敗します。その理由と対策とは。
いつもより1〜2時間早くベッドに入ると、全然寝られなくなります。明日は大事な日なのに!!誰もが経験するこの現象について今回は、本番当日にベストコンディションを発揮するための「睡眠学」から即実行できる対処法を共有します。
【2019年統計データで見る】いま音楽はどうやって聴かれているのか
ITの進歩とウイルス情勢も相まって時代の移り変わりはかなり爆速になっていますが、いまだにCDは無くならないし、サブスクも実は一部の世代にしか浸透していないとか。実際いまみんなは音楽をどう楽しんでいるのか。そこが気になって調べてみました。
コロナ後の音楽体験はどう変わっていく?【7つの統計情報をまとめました】
今回は各統計データをまとめて、僕のようなバンドマンをはじめ音楽に携わる方々がむやみやたらに悩むことのないように、現状をできるだけ客観視して現状をもうすこしクリアにできないかな、と思って書きました。少しでもお役に立てば。